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水あわせをしよう
① 魚の入った袋を入れようとする水槽に浮かべ温度あわせをします。
温度にもよりますが10~20分程度で良いでしょう。
※魚の体力回復やストレス予防、万が一の病気の持込を防ぐ意味からも直接飼育水槽に入れず、別にトリートメント用水槽を用意してあげるのが理想的です。

③「一方コック側」を軽く一口吸います。
一口吸えば重力で水が出てきます。
出てきた水がバケツに入るようにセ ットしましょう。
水槽の水を飲まないように注意してください。
一方コックをひねって出てくる水の量を調節します。
普通1秒間に1滴~2滴が目安です。

② 水ごと魚をバケツなどに開け、袋の中の水と水槽の水のPH(海水の場合は比重)を計ります。
差を測定したら水あわせを開始します。
水槽の水面よりバケツの水面が低いことを確認してください。
水合わせセットの「プラストーン側」を水槽側にセットします。
キスゴムが付いている側を水槽の中に付けます。
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